修理をあきらめて、瞬間接着剤で対応してみた話を書きました。その続きです。
なんとなく、ぐらぐらするなぁ…
厳密には、気のせいかもしれない。気のせいかもしれないけれど、ブルーキュリダスで文字を書いていると、なんとなく、なんとなく、ペン先がぐらぐら?ぐにぐに?する。
文字が書けないわけじゃないけど、落ち着かない。
そして、心なしか、インクフローが渋くなった気がする。。。
でも、もう直ったと思ってたので、気のせいと思いながら使い続けていました。
直した当時はきちんと、くっついていました
まだ1週間しか経ってないのに…
それでも…、いやでもまさか…、
もっとさっさと見てればよかったのかもしれないけれど、意を決して?接続部分を見てみました。
ああ、やっぱりって思いました
瞬間接着剤では、くっついていられなかったみたいです。
やっぱりあの、引っ掛ける部分には、何かしらの力とか負荷とか、そういうものがかかっているってことですね。
2度3度同じことしても仕方ないかなって思って、インクを抜いてしまいました。
4680円で、インクもコンバーターもついているキュリダスが買えるだと?!
本当に買えるのか怪しいなぁって思っているけれど、もし買えるなら魅惑…のこちら
プラチナ万年筆 PULATINUM キュリダス 万年筆 クリスマス特別パッケージ グラファイトスモーク 極細字 箱入 PKN-7000#7-1 万年筆 キュリダス CURIDAS ノック式 価格:4,680円 |
でも…、ブルーキュリダスが壊れてしまったからといって、すぐにでも次を買わなくてはいけないだろうか…。とても悩ましい現実に直面しています。
一度に使えるのは1本だけ。
普段、手帳や日記を書くのに使うことの多い私ですが、おおよそ、1色で書き切ります。気分を変えて違う色を使うことはあっても、2色使ってカラフルに、とかは全然しません。
現在キュリダスは、ブルーの他にクリアとレッドの、あわせて3本を保有していますが、使用率の8割はブルーで、残りの2本の出番が極めて少ないことは、私が一番よく知っています。
一番悩ましかったのは、レッドキュリダスが、M字だってことです。私はとにかく極細愛好家。3本から2本に絞って、両方EFだったら、こんなに悩まなかったかもしれないのですが…中字なんですよねぇ。
じゃー、なんでM字を買ったのかって?それはこちらの記事から読めます。
インターネットで、キュリダスのペン先と他のペン先を入れ換えているのをブログでお見かけしたので、ブルーキュリダスのEFとレッドキュリダスのMを入れ替えられないかなぁ〜なんて、軽く試してみたけど、簡単には抜けなくてあきらめました。
必ずしも3本、オン状態でスタンバイさせておく必要はないのではないか…。2本でもいいのではないか…。
安いから、を理由に買うのは控えよう。EFとMの2本で生活をしてみよう。どうしても必要と思ったら、もう一度考えよう。
インクを抜いた後のブルーキュリダスは、ラメインク用のつけペン的な感じで使ってみようと思っています。