国民健康保険高額療養費制度の利用についてまとめてみました。
このブログに記録用として記載する内容は、あくまでも私個人の経験です。気がかりなことはかかりつけの病院でご確認ください。参考程度にとどめてください、微力ですみません。
国民健康保険高額療養費制度
そもそも高額療養費制度は、一旦自分で支払って、後から超過分を償還してもらう制度です。
医療費の一部負担金が高額になったとき、申請をして認められた場合に、自己負担限度額を超えた分が、高額療養費としてあとから支給されます。
横浜市 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/koseki-zei-hoken/kokuho/iryo/kogaku/high-cost.html#shinsei
先に支払うのが難しい場合は「国民健康保険限度額適用認定」を取得して事前に病院に提出する必要があったのが、従来の制度でした。

今でも利用できます
オンライン資格確認システムが導入されていた
マイナ保険証のおかげで、オンライン資格確認システムが導入されている病院であれば、事前の手続きはまったく必要なく、病院側で限度額適用区分が確認でき、あらかじめその範囲内で請求してもらえます。



入院手続きのときに、オンラインシステムを利用することへの同意を求められていました。
そのため、今回の私の、「子宮内膜異型増殖症に伴う、子宮両側付属器(卵管・卵巣)摘出手術」に伴う入院費は、限度額分の支払いとなりました。(食費は別計算だったと思います)



具体的な金額は、年収がオープンになるので割愛します…
後日、申請書が届く場合もある
70歳未満の方は、暦月ごと、医療機関ごと、入院・外来ごと、医科・歯科ごとに分けて一部負担金が21,000円を超えたものが高額療養費の計算対象となります。
横浜市 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/koseki-zei-hoken/kokuho/iryo/kogaku/high-cost.html#shinsei
私は、摘出手術の前の4月に、MRI検査と掻爬手術を行なっていまして、その分が該当したらしく「国民健康保険高額療養費支給申請書兼申立書」が6月に届きました。
自分から申請するのではなく、役所から書類が届きました。2ヶ月が基準みたいで、発生月の2ヶ月後に申請書が届き、手続き後2ヶ月くらいで入金されるようです。



具体的な償還金額は、年収がオープンになるので割愛します…
「支給申請書兼申立書」は郵送で届きますが、マイナンバーカードを使って、オンライン申請することもできます。その場合、手続きは世帯主本人が行い、入金先の銀行は世帯主名のみです。
入金先の名義を世帯主以外にしたい場合は、郵送された書類に書き込む方法がよさそうです。その場合、委任欄があるので、世帯主の署名は必要になります。



なんでもオンラインを試してみる私は、オンライン申請を利用しました。
振り込みの連絡がきました
6月に申請手続きをしていたので8月になるかと思いきや、ありがたいことに7月下旬に「保険年金課」から、はがきで「高額療養費支給決定通知書」がきました。
役所から届いた申請書に従って手続きしていたのに、「審査の結果、〜決定しましたので通知します」という返事。審査があるのか…と新鮮な驚きがありつつ、なんであれとにかく、大変にありがたい制度でした。