片付けはなぜ、「したいこと」ではないのか。と問われて知る罪悪感

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片付け界ではパイオニアと言える(と思う)、やましたひでこさん。

一度、書籍を読んでみようと、を検索していて見つけました。

なんとも耳の痛い琴線ことばを、一緒に読んでください。Q&Aページより抜粋です。

自分で自分のものを処分しない、つまり捨てる罪悪感を引き受ける準備がないんですね、そのつらさも引き受けることが断捨離です。別れを告げるつらさ、罪悪感さえも引き受けて、自分の人生に始末をつけていく生き方を考えてみませんか。

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「自分の人生に始末をつけていく」という言葉が響きます…

あなたにとって片付けは「しなければならない」ものですね? なぜ、「したいこと」ではないのかを考えてみましょう。「片付けさえできたら」と思っているので、片付けの重要性はわかっているはず。実際に身体を動かすには、心が身体に働きかけないと無理。「ねばならない」ことに対して、人はモチベーションが上がらないので、片付けを「したいこと」にするにはどうしたらいいか、問いかけてみては?

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したいことにする、というのはよく聞く手法ではあります。上大岡トメさんの「きっぱり」の中でも、「これをやりたいのは誰?って聞く」というのがあって。自分でやりたいんだからさ、っていう切替の仕方が紹介されていたのを思い出します。

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でも、これができないから苦労するんじゃん…ってのは、引き受ける準備がないってのと、つながるかな。

協力してくれない、と言っている限りは解決しないんです。「××してくれない」は「××させよう」としているのと同じこと。自分が正当性を盾に、相手を使役動物のように扱っているのと同じ。…自分の思うとおりにさせようと関係を結ぼうとしていること。…あなたは他人の思いどおりに変えられたいですか?…他者に期待している自分に気づいて。

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私は自分で自分を大事にしないかわりに、他人に私を大事にさせようとしている…ということに、文通村を通して気づいてきたことろです。
私が他人に要求するってことは、私も他人から要求されることを受け入れなくちゃいけないってこと。「思い通りに変えられる?冗談じゃない!」って思ってるってことは、他人もそう思ってるってことなんだと、いい加減、引き受ける準備をしないとって話。

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