このブログに記録用として記載する内容は、あくまでも私個人の経験です。参考になる部分もいくつかはあるかもしれませんが、気がかりなことはかかりつけの病院でご確認ください。あなたと私は違います。
MRI翌日の、オペ外来の日を振り返ります。
診察
この日は、子宮内膜全面掻爬手術についての説明を受けました。
予約時間は15:30でしたが、1時間くらい待ったか。一般外来はおそらく午前中がメインなので、人はまばらでしたが、ほとんどの人が手術の話をされている感じがありました。
初診の時とは違う先生からの説明。今回は主人も一緒に話を聞きました。
手術の目的は、確定診断のため。手術自体は20分程度、麻酔などを含めた手術全体では1時間半くらい。
除去した内膜の病理検査は3週間くらい時間がかかること、次の診察などは退院の時に決まることなどが説明されます。緊急性の高い状態ではないことも話がありました。
病理検査の結果によって、子宮のみなのか、それ以外も一緒にとるのかなどが判明すると。卵巣が残ればホルモン治療は不要。子宮だけで済んだら一番いいってことなんでしょう。術後は1ヶ月くらいで日常生活に戻っていけそう…。ってことは、1ヶ月くらいは何かしら不自由があるってことですね…。痛みの程度がわからないのでやはり手術自体は恐ろしいです。

内膜の状態だけでどうして卵巣などの話になるのか…。検査結果が出てから聞いてみたいです。
必要が生じることはほぼないけれど、輸血についての説明、尿道カテーテルの説明、手術部位の確認もありました。
先生との話が終わったあと、看護師さんからさらに手術の説明とそれぞれの資料と同意書を渡されて終了しました。
お会計は230円。
感染症予防のことがあるので、病院後は、カフェで休憩などせず、まっすぐお家に帰ります。
手術にまつわることまとめ
実際の手術予定は、入院してからわかる。
手術の程度でそうなのか、感染症流行期だからなのか、院内待機は不要で、代わりに連絡がとれる状態でいるように。
その分、手術が終わったら、直接先生から連絡をもらうこともできる。どうするかは、入院当日知らせてほしい。
手術当日の面会は、一般面会のルールでOK。面会は病室で15分、家族のみ2名まで。
入退院時の付き添いは一人、エレベーターホールまで。
部屋は入院するまでわからなく、大部屋。
入院に必要なもの
手術に必要な持ち物の中に、二泊三日の手術なんだけどそんなに必要なのだろうか…と思う量のナプキンが書かれていました。昼用にも夜用にもたくさんのバリエーションがあるので、どう選んでいいのかがわからない…。
ただでさえ、ほとんど必要としない数年間を送っていたので…



このあたりも後日記事に起こします
まぁ、摘出手術のときにも必要になるのでしょうから、いいか、と思って選びました。買い足す必要がないことを祈ります。



変に余っても、その時にはもう子宮がないから…な…って、陳列棚とにらめっこしながらふと思ってしまいました。
水が飲めないタイミングがあって、かわりにうがいするときのために、ストロー付きの容器が必要。100均一で買ってみましたが…ちょっと気になります。ペットボトルの水かお茶2,3本も持参の必要がありました。
あとはTパンツ。病院にあるコンビニで購入可能。
先日の総合サポートで説明された入院に必要なものは、病院により違いがあると思うのでざっくりですが、洗面用具とか、洗剤系とか、きっと一般的なものですよね。パジャマとタオル類はレンタルで利用しようと思っています。
サンダル履きはダメで、運動靴。履き慣れたものがいいので、履いてきた靴で過ごすことが推奨されていました。
常にマスクをして過ごすためにストックも必要なのが、びっくりしたところでしょうか。
ベッドでスマホは使えるけど、パソコンは病室で使えないのは、この病院ならではかもしれません。パソコンの持ち込み予定はありません。
いつも飲んでいる処方薬、お薬手帳、も私は必要です。
ドライヤーは病院で貸してくれるそうですが、めっちゃ癖毛の私は、退院するとき、帽子を持ってきてもらいたいなぁ…。
抜けがないか、不安です。たかが二泊三日だし、なんならコンビニで買えるんだし…と言い聞かせてみても。がんばります。