三十一文字

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2016年3月

いつかあなたが私を思い出してちくりと痛む傷が残れば

そのことを知らなかったと言ったとて もうすでに今知ってしまった

追いかけた夢に伸ばしたこの手ではつかめないと決めたのはわたし

さよならが言えるだけまし そんなことおまえがなにを知るというのか

いてくれるだけでいいなんて本気で思える日がきたのかわたしに

大声で笑える瞬間がある ああなんて尊い日々なんだ

あなたがいい決めたのはわたしだから圧倒的に盲目の恋

なにをしてもしなくてもこれは恋だ愛でなくてもあなたであれば

それでもいいから好きとか言っちゃって露ほどにも思ってないけど

きみの中に残したいと思うのはどうしていつも傷なんだろう

動かない?やりたいことのはずなのにやらない方が恐怖だろうに

本当のじぶんがいてもいなくても私は今チョコを食べている

どんなに大変でも決めたことをやらないほうがストレスはたまる

やらなくちゃ思った時はやるしかないやらないことがストレスを生む

苦しさも絶望感も喜びもぜんぶぜんぶがわたしの本音

会いたいなだれかに会いたい会いたい人が誰かも知らず会いたい

放置するか一筆いれるかどっちも正解ならどうするわたし

2021年9月

わたしを抱きしめる腕とキスするくちびるがあればあとはいらない

うたいたいほどの日常に恵まれていたころを青春というの

受けとったらすぐにも返したくなる私のはなしを聞いて聞いて

答えれば成り立つとか思ってる? かまわれたいのはみんなおなじよ

あなたが聞かないから私も聞かない 私は十分譲歩した

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