アラフィフ、占いとの関係を問い直す

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これから生きていく道の上で、占いというツールをどう扱っていけばいいのか。今、そんな小さな迷いの中にいるお話。

この記事の内容は…

封印と再開

思えば、小学生の頃から綺麗な石や占いが大好きだった。けれど、大人になるということは、こうした世界から遠ざかることだと思い込んでいた。高校、大学、そして社会人。いつしかそれらを心の奥底に封印した。

転機が訪れたのは、20代の最後だった。仕事を転々とする中で、「わけもわからず、しんどくてたまらない」という感情のピークがやってきた。 藁にもすがる思いで出かけた、オーラソーマのコンサルテーション。そこで掛けられた「タロットは向いているけれど、今は調子が良くないからエンジェルカードを使ってみるといいよ」という言葉で、ダムが崩壊したかのように、スピリチュアルの世界へ戻ることにした。

それからはすさまじかった。

何種類ものカードを揃え、オーラソーマとTCカラーセラピーを学び、お守りのようにパワーストーンのブレスレットを身につける日々。ブレスレット目的で、自由が丘の占い師さんに会いに行ったり。

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自作もしたし、ナ・ムーにも度々足を運びました。

悩むたびにカードを引いた。言葉にはできないけれど、「ああ、やっぱりそうなんだ」と納得することもあれば、望まない結果に、手を替え品を替え引き直したこともある。

タロットカードのワンデイ講座、望月俊孝の宝地図のセミナー、シータ・ヒーリング、マインドブロックバスター(ブロック解除)、アデプトプログラム、魔法の質問カード、ビジョンボード、ペンデュラム、『ザ・シークレット』、アストロダイス、『マイカレンダー』の定期購読、ジオマンシーの占具をアクリルで自作したりもした。オルゴナイトにいたっては、買って、作って、売って、講座までやった。

おとずれた手放しの摂理

長い間、私の支えだった世界に変化が訪れたのは、コロナ禍の頃だった。 それは社会情勢のせいというより、年齢や興味の対象、出会いといった「摂理」の中で、単にタイミングが重なっただけなのだと思うが、強制的に自分自身の内面と向きあう時間になったことは間違いないだろう。

敬愛していたオーラソーマの組織の在り方に情熱が削がれ、長年続けてきたプラクティショナーの更新を断念した。 TCカラーセラピーのトレーナー資格も手放した。一度離れてみることに背中を押してくれたのは、「学んだことは事実」という友人の言葉だったかもしれない。

同じ頃に学び始めたパステルアートも、大きなきっかけになった。 自分が何者であるか、星回りがどう影響するか。そんなことは、目の前の絵に向き合う時間には関係がない。どんな自分であっても、描くことになんら影響しない。その気づきは、少しだけ占いの呪縛から解放してくれたように思う。

自分でやるもの、委ねるもの

これまで、できることは全部自分で、と思ってきた。だから占いも自分でやるものだと思ってきた。 自分で分かりたい。自分で納得したい。だからこそ独学し、あまり人に委ねることをしてこなかった。これがなければ今の自分はいないって思うくらい「占う」ことで、支えられてきた。

けれどここ数年は、迷って占う、という行為をしても、そこに確信がもてずにいる。

2025年の秋、フォーチュン・カード・マーケット(FCM)に足を運び、お試しで占ってもらった。 誰かから言葉をかけてもらえることに心地よさを覚えた。何もかもがんばって自分でやらなくてもいいのかもしれない…と思えた。

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占いそのものの力というより、人とと言葉をかわすことがどれほど心に響くのかってことかもしれない。

この時に購入したコーヒーカード。独学でやるには厳しく思えていたのだけれど、講座が開催されると知っても、「本当に私に必要なのか」と考え込んでしまい、結局その機会を逃してしまった。ひとまずやってみてから考える、ということができない性分は相変わらずだが、それでも、私の中の「占い」に対する手触りは変わってきている。

最近、とある界隈に足を踏み入れたことが私にとって正しかったのか、気になって仕方ない。

それを自分で占ってみたいような、誰かに委ねてみたいような。同時に、私と相性のいいツールとしての占いが何なのか知りたい。そもそも、私に占いというツールが必要なのかどうかも。

ああ、占いに行きたいな。

昔あった、エンジェルコインみたく、シンプルに答えのでる何かがあればいいのにと思うばかり。

どうしても色が選べなくて2パターン買ってしまった。2021年のこと。

フォーチュン・カード・マーケット(FCM)公式サイト

コーヒーカード占い 公式サイト

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